私たちが求めているのは
「仕事も頑張る、遊びも頑張る」人です。
地図に残る仕事である建設業には、大きなやりがいがあります。
中でも地域に密着し、地域の困りごとを引き受け解決し、吉田地区の暮らしを守る当社の仕事は、子どもたちに誇れる夢のある仕事です。
暮らしを守る当社は従業員の暮らしも大切にしています。業務の効率化にも励み、週休2日制を実現。定時に仕事を終えるため、残業もほとんどありません。
プライベートの時間は家族のこと、趣味や地域活動に充てる社員も多く、日々の暮らしを大切に過ごしています。
ぜひ、私たちと共にこの吉田地区を守り、盛り上げていきませんか。
一緒に活動してくれる仲間を募集します。
代表取締役
岡田 誠
大学を卒業後、建設業に従事しました。
一時別の仕事をしていたのですが、土木関係の仕事に戻りたいと仕事を探しているときに、岡田社長から声をかけてもらい入社しました。
当社は地域の活動にも積極的に参加しており、地域の消防団活動にも社長をはじめ毎年多くの社員が参加しています。
前職でも私も消防団活動に参加しており、そこで社長と知り合いました。私が仕事を探していることを知った社長が誘ってくれたので今があります。
私にとって吉田は母方の田舎で、私も小学2年生までこの地で暮らした土地です。
その後は関西に住んでいたのですが、縁あって吉田に戻ってきました。自然豊かなこの環境で仕事ができることを誇りに感じています。
仕事は施工管理です。現場で作業指示をしたり、調整をしたりしていますが、基本的には事務系の仕事が多く、計画書や報告書の作成をしたり、打ち合わせをしたりしています。
ときには現場で、大型の重機を使った作業をすることもあります。現場での作業は入社してから教わりました。幅広く仕事ができるのも、当社の良いところだと思います。
管理者はいくつかの現場を抱え、それぞれの現場が決められた期日までに仕事が終えるよう、進捗状況を見ながらパズルを組み替えるようにスケジュールを調整します。
管理の仕事で大切なのは、効率よく現場を進行することなので、このスケジューリングはとても大切でやりがいのある仕事だと感じています。
この仕事の一番のやりがいは構造物が残ることでしょう。
完成して何年たっても、自分たちが仕事をした場所などに行くと「すごいものを造ったな」と感じます。
思い出深い現場は、治山ダムと圃場整備ですね。谷の向こうにコンクリート壁を築いて、土砂崩れを防ぐダムを造っています。
災害が増えている昨今では、欠かせない設備です。また、田んぼの区画整備をする圃場整備にも関わりました。
地区の景色が大きく様変わりし、完成したときの達成感が大きい仕事でした。ここでは農業用水のパイプラインなど水路関係を主に担当していました。
自分たちの仕事で地域の安全を守ったり、産業を支える基盤をつくったりできるのはこの仕事のやりがいだと思います。
私の主な仕事場は現場事務所で、ときどき本社内にある自席で仕事をすることもあります。
現場事務所は基本的に一人で使うことが多いので、自分のペースで仕事ができますし、作業を担当する社員と直接コミュニケーションが取れるのでやりやすいですね。
本社での事務仕事はお互いの現場の進捗を報告したり、現場の困りごとも相談したりできるのでどちらにも良いところがあります。
前職では管理の仕事しかしていなかったので、現場の仕事はここにきてから覚えました。
現場には50年近いキャリアがある先輩作業員もたくさん在籍しています。その方々の技を見ながら覚えられるのも良いところだと思います。
土木や建築の仕事は地域のインフラを守るやりがいのある仕事です。「とりあえずやってみよう」の精神で挑戦してください。
一から教えますので、未経験でも問題ありません。
当社の社員は野球チームの指導に情熱を注いでいたり、釣りやバイクでのツーリングを楽しんでいたりなど仕事以外も充実している人がたくさんいます。
仕事もプライベートも充実させながら一緒に働きましょう。
もともと採石場で重機オペレーターとして働いていたのですが、その採石場の閉鎖が決まり転職をすることになりました。
これまでの経験を生かして重機オペレーターとして働ける仕事を探していたときに岡田建設を知りました。知人が勤めていたので、入社前に仕事内容や待遇面などを詳しく教えてもらうことができました。
いろいろ話を聞く中でも、週休2日制なことや定時で仕事が終わるなどの待遇面にも魅力的で、家庭のことも大切にしながら働けるいい職場だなと感じました。
そしてなにより、これまでの重機オペレーターとしてのキャリアが生かせること、それだけでなく、これまで無縁だった「ものづくり」にも関われることに魅力を感じ、入社を決意しました。
私は現場で作業にあたっています。
現在は重機を使うこともありますが、実際に手を動かす作業が中心になっています。重機作業は大先輩方がいらっしゃるので、まだまだ先輩方の仕事を見ながら修行中です。
最近は令和3年豪雨災害の復旧工事の現場に携わっています。
崩れた河川の修理などをしているのですが、場所によっては1からつくった方が楽ではないかと思うほど手間のかかるところもあります。安全な暮らしには欠かせないですから、一つずつ丁寧に作業を進めています。
通常、いくつかの現場を掛け持っているので、今日はこの現場、次はこの現場と進行具合に合わせて行き来しています。その現場ごとの楽しさや大変さがありますね。
この仕事で一番うれしいときは完成したときですね。現場が終わるとやりきった達成感を味わえます。
私は重機を使う作業が多い現場が好きなので、重機を使って大規模に整備する圃場整備などはとくに楽しい仕事でした。
ただ、どの現場も重機だけでは完成しません。最後は人の手での作業が必要です。スコップやジョレンを使って仕上げの作業をしています。
手作業は体力的に厳しいと感じることも多いですが、ものづくりの楽しさを一番味わえるな、とも思います。
この仕事はチームで動く仕事です。1チーム3~4人で組んで行動しているので、困ったらすぐに相談できるし、先輩方から技術を学べる環境があるのはうれしいことです。
社長や部長たちも若く、社員も明るくて元気な人が多いので楽しく働けています。
一緒に働く作業員の方はベテランが多いですから、その仕事を見るだけでも勉強になります。
皆さんとても親切なので、教えてもらうときも丁寧に指導していただいています。もちろん間違えていれば、厳しく注意されることもあります。
建設関係はたくさんの資格取得が必要になるのですが、それらも会社が費用を負担するなどバックアップしてくれるので安心です。私も入社してからたくさんの資格を取得しました。
仕事は17時の定時で終わりますし、土日は完全に休みなので、子どもたちの習い事の送迎など家族との時間も大切にできる環境が整っているのも魅力です。
多くの人が気になるのは「社内の人間関係はどうだろう?」ではないでしょうか。
当社は明るい人ばかりで、人間関係も良好ですので心配はいりません。社員旅行に出かけたり、会社でBBQをしたり交流も盛んです。
資格取得も積極的に応援してくれるので、好きな仕事をしながらスキルアップも可能です。ぜひ、一緒に働きましょう。